フラット50
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全宅住宅ローン【フラット50】とは
全宅住宅ローン【フラット50】は、住宅金融支援機構と提携して実現した長期固定金利型の住宅ローンです。
◎フラット50は最高8,000万円まで借入可能
◎団体信用生命保険料も金利に含む
◎保証料・繰上げ返済手数料不要
◎住宅の質に対しても安心
など、メリットたくさん。
さらに全宅住宅ローンの提供する【フラット50】は業界でも最低水準の金利を設定しています。【フラット50】の特徴
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【フラット50】は長期優良住宅を取得する場合にご利用いただけます。
長期優良住宅とは長く安心・快適に暮らせる優良な住宅として国が定めた基準を満たし認定を受けた住宅です。
▶ ご参考: [国土交通省ホームページ] 長期優良住宅 -
住宅ローン付きで売却が可能です。
【フラット50】では返済中に融資物件を売却する場合に、その物件を購入する方に【フラット50】の債務を
引き継ぐことができる金利引継特約を利用できます。 -
【フラット35】と併用できます。
【フラット50】の借入額は物件価格の9割までですが、【フラット35】を併用すれば、
物件価格までの借入れを希望することが可能になります。 -
共働きのふたりの収入を合算できます。
継続的な収入があれば、パート等の場合でも収入合算が可能な場合があります。 -
産休・育休中の方もご利用いただけます。
申込時に産休、育児休暇または介護休暇を取得している場合でも、休業前に得ていた給与収入をもとに年収を算出します。
※復職していない場合であっても返済は開始されますので、ご注意ください。 -
「親子リレー返済」が利用できます。
お子さまなど一定の条件を満たす方を後継者として、2世代で返済する制度です。 -
転職後1年未満でもお申込みいただけます。
転職直後は、住宅ローンの利用が難しいと一般的に考えられておりますが、
【フラット50】は1か月分の給与明細があればお申込みできます。
warningフラット50のご注意事項
- ・フラット50は第三者に賃貸する目的の物件などの投資用物件の取得資金にはご利用いただけません。
- ・住宅金融支援機構では、転送不要郵便にて融資住宅あてに融資額残高証明書をお送りすること等により、申込ご本人またはそのご親族の方が実際にお住まいになっていることを定期的に確認しています。
- ・確認の結果、第三者に賃貸するなどの投資用住宅としての利用や店舗・事務所などの目的外の利用が判明した場合は、お借入れの全額を一括して返済していただきますのでご注意ください。
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フラット50は建設費・購入価格の10割までご融資可能です
※フラット50で9割、フラット35で1割を借入した場合
フラット50の新規お借入れ、住宅ローンのお借り換え等、お気軽にお問い合わせください。
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住宅ローン相談やフラット50のご不明点は
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フラット50の事前審査をWebでお申込み
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住宅ローンをフラット50にお借り換えの際は
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フラット50 融資率9割以内 金利(年率)及び融資手数料
2024年11月の実行金利フラット50融資率9割以内Aタイプ※融資手数料は融資額の2.0%(税込 2.2%)で、毎月の返済額を抑えたい方向けです。-
36年以上50年以下1.940%
Bタイプ※融資手数料は一律100,000円(税込 110,000円)で、初期費用を抑えたい方向けです。-
36年以上50年以下2.140%
フラット50 返済金額の例(新機構団信加入の場合)Aタイプ-
毎月返済額約78,000円
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総返済額約4,749万円(税込 約4,755万円)
※融資金額3,000万円、返済期間50年、金利1.940%、融資手数料600,000円(税込 660,000円)、元利均等返済、ボーナス月加算返済無しの場合Bタイプ-
毎月返済額約81,000円
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総返済額約4,898万円(税込 約4,899万円)
※融資金額3,000万円、返済期間50年、金利2.140%、融資手数料100,000円(税込 110,000円)、元利均等返済、ボーナス月加算返済無しの場合- ※加入する団体信用生命保険の種類に応じてフラット50の借入金利は異なります。
- ※実質年率15.00%以内
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フラット50 融資率9割超 金利(年率)及び融資手数料
2024年11月の実行金利フラット50融資率9割超※【フラット50】と【フラット35】を併せて利用する場合で、それぞれの融資の合計額について9割を超えるときは、それぞれの融資について、融資率9割超の融資金利が適用されます。Aタイプ※融資手数料は融資額の2.0%(税込 2.2%)で、毎月の返済額を抑えたい方向けです。-
36年以上50年以下2.050%
Bタイプ※融資手数料は一律100,000円(税込 110,000円)で、初期費用を抑えたい方向けです。-
36年以上50年以下2.250%
フラット50 返済金額の例(新機構団信加入の場合)Aタイプ-
毎月返済額約80,000円
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総返済額約4,858万円(税込 約4,864万円)
※融資金額3,000万円、返済期間50年、金利2.050%、融資手数料600,000円(税込 660,000円)、元利均等返済、ボーナス月加算返済無しの場合Bタイプ-
毎月返済額約83,000円
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総返済額約5,010万円(税込 約5,011万円)
※融資金額3,000万円、返済期間50年、金利2.250%、融資手数料100,000円(税込 110,000円)、元利均等返済、ボーナス月加算返済無しの場合- ※加入する団体信用生命保険の種類に応じてフラット50の借入金利は異なります。
- ※実質年率15.00%以内
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全宅住宅ローン フラット50のメリット
フラット50は長期優良住宅が対象となっており品質の安心感や下記メリットがあります。-
金利が一定期間引下げとなります。長期優良住宅は、「フラット35」S及び「フラット35」維持保全型の要件を満たす住宅です。
融資金利が、当初5年間 年▲0.75%引下げとなります。
【フラット35】Sー引下げが▲0.5%で5年間適用
【フラット35】維持保全型ー引下げが▲0.25%で5年間適用 -
一部繰上返済を何回利用しても手数料不要内入れ返済金額は、「住・MyNote」利用で10万円からと返済し易い金額となっています。
(※「住・MyNote」利用の手続きは、独立行政法人住宅金融機構のHPをご覧ください。) -
月々の返済額を抑えられます。フラット50は最長50年間の返済で月々の返済額を抑え余裕を持った返済計画が立てられます。
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金利引継ぎ特約付き将来住宅を売却するとき、借入金利のままで「フラット50」の返済を住宅購入者に引き継ぐことができます。
市中金利が上昇する局面では、新規に住宅ローンを借りるよりも低い借入金利で返済を引き継ぐことができる場合があります。 -
様々な税制の特例措置が受けられます。長期優良住宅を対象として、住宅ローン減税が最大で控除期間13年間・控除率0.7%・控除対象限度額5000万円となるほか、登録免許税の税率引き下げ、不動産取得税の課税標準からの控除額の増額、固定資産税の減額措置の適用期間延長
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長期優良住宅には、国からの補助金が利用できます。※補助金の詳細については、子育てエコホーム支援事業HPでご確認ください。
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